SEOについて

おはこんばんにちは!

holy-k-nightです^^

 

本日もアウトプットにて更新していきます!

 

今回のアウトプットは〜・・・

 

SEO編です!

 

では、恒例ですが、さっそくいきまーす!

 

SEOとは?


SEOとはWebマーケティング手法の一つになります。

マーケティングといえば、集客。ですよね。

 

SEOで集客はどうやってするのかというと検索エンジンを使って集客します。

検索エンジン?とはみなさんならないですよね笑

ご存知の通りGoogleやYahooなどのネット検索エンジンのことです。

 

単純明快にいいますと

検索→クリック→閲覧→購入

の流れを作るのがSEO対策、と呼ばれるものです。

 

言葉にするのは簡単ですよね・・・・

 

そうなんです!

実際にクリックしてもらおうとなると検索上位に表示されなければ難しいです。

 

みなさんも検索したあと、2ページ目、3ページまで見ることって少ないですよね?

 

実際の検索結果によるクリック率の統計があるのでご覧ください。

1位 23.86%

2位 16.22%

3位 11.23%

4位 8.64%

10位 2.4%

1位と10位で10倍のクリック率の差があります。

 

=認知してもらえない。

 

なので、SEO対策の最大のポイントは検索上位に表示されるために行う。ということになります!

 

わかったけど、それでどうやって検索順位を上げるのか?ということになりますよね。

 

説明していきます。

 

まずSEO対策の中には主に3つの対策があります。

 

1つ目がコンテンツ対策

2つ目が内部対策

3つ目が外部対策

 

それぞれについて説明していきます。

・コンテンツ対策

コンテンツとはその名の通り、サイト内の記事などのことです、核の部分ですね。

この記事がいかに他者の内容と比べて独自性をもっているかが重要になります。

 

独自性を高めるにはどうするのか?

 

競合調査です。

 

これから自分が作ろうとする内容、作ろうとするサイトを表示するキーワードを検索エンジンを使って調べます。

 

そしてそれら競合のページを見ていきます。

 

見ていく内容は ”タイトル、構成” ”文字数” ”その記事ならではの情報”

の3点です。

その中でも特に大事なのは”その記事ならではの情報”から”どのような記事が含まれていないのか”を抜き出すことです。

 

ここに独自性を持たせる鍵があります。

競合に内容な情報を含めた記事を制作しましょう。

 

他にも独自性を持たせるには

どこよりも早い情報として何かを発信(他者は発信していないので独自性が担保される)

情報の切り口を変える(FXを漫画で説明するなど、他者がしていない表現を使う)

自分の体験談を載せる(オリジナルになる)

などもコンテンツ対策として有効となります。

 

続いて内部対策へ参ります。

内部対策とは、コンテンツではなくそのサイトそのものへ行う対策です。

内部対策にも大きく2種類あります。

 

1つ目がユーザビリティ 2つ目がクローラビリティ です。

 

これも説明していきます。

 

ユーザビリティとは、ユーザーの使いやすさがどうか?という指標です。

例えば、エンタメのカテゴリにスポーツの内容があったり、欲しい情報にたどり着くのにリンクを飛んで行ってもたどり着けないなど。

 

自分の欲しい情報はここにはないんかよ!ってなって聞いてるだけで不便ですよね?

 

適切な場所に適切な内容を設置し、ユーザーが回遊しやすいサイトを制作しましょう。

 

その他のユーザビリティーの指標では

・サイトスピード・・・5秒待っても表示されないサイトは30%が離脱してしまう(サイト内は極力軽くしておきましょう)

ディレクトリ構造・・・3クリックでユーザーが欲しい情報にたどり着けるようにしましょう

・サイト内にリンクをつける(内部リンクの設置で回遊性や、専門性を広げる)

 

以上のような対策があります。

 

続いてクローラビリティーについてです。

クローラビリティーとは、Googleが所有するAIロボットのことです。

実は私たちの知らない間にこのクローラと呼ばれるAIロボットがネット上にあるサイトを飛び回っています。

そして、制作して公開!としても、このクローラが制作した記事を見つけれてくれないと検索結果に反映されない。などが起こります。

 

お気づきですね、そうです、クローラビリティとはこのクローラに見つけてもらいやすくするための対策なります。

 

具体的にどのような対策があるか、説明していきます。

 

1つ目がサイトマップ 2つ目が適切なタグの設置 3つ目がモバイルフレンドリー です。

 

続いて説明していきます。

サイトマップとは?

みなさんデパートをイメージしてください。

衣料品コーナーがあって、食品コーナーがあってと、我々が探しやすいようにフロア分けされたフロアマップがありますよね?

実はサイトにも同じことが言えます、それをサイトマップといいます。

そのサイトにはどういう情報がかかれているか、それぞれのカテゴリにおいてどういうページが公開されているか、というのをグーグルに知らせるサイトマップという機能があります。

これをしないとクローラビリティがめちゃくちゃ悪くなります。

 

続いて適切なタグの設置です。

クローラはソースコードを読んでいます。

なので、htmlが適切でないと”意味がわからない”となるので、スルーされてしまいます。

imgタグにはしっかりと画像を。といった具合です。

 

そして最後はモバイルフレンドリーです。

これは単純明快でスマホ対応しているか、です。

現在はサイトの閲覧はスマホが7割と言われるほど、モバイル閲覧が進んでいますのでそれに対応しているかどうかもクローラに見つけてもらいやすくなる条件となります。

 

そして、最後

外部対策についてです。

 

外部、というだけあってこれはなかなか簡単ではないですね。

ずばり”被リンク”です。

被リンクとは、他者が制作したサイト内で、自分が作ったサイトのURLをリンクとして貼り付けてもらうことをいいます。

 

そしてこの被リンクが何故重要かというと、”信頼性や専門性”が担保されている。と判断されるからなんですね。

 

みなさんも他者が作ったサイトや記事のURLを貼るとしたらそれは何故でしょうか?

おすすめor補填的などの”良質コンテンツ”しか貼りませんよね?

テキトーなことが書いてあるURLなど誰も載せないので、Googleからすると”良質なコンテンツ”として判断されて上位にあげられる。といったことが起こります。

 

しかし、ここで注意点!

昔は被リンクをわざと自分でつけ、SEO対策を行うことが横行していた経緯もあり今は貼りすぎは逆にペナルティをもらいます。(表示順位の下降など)

なので、故意に行いすぎないようにしましょう。

 

しかし、何もできないわけではありません。

間接的にはなりますが

SNSで発信して拡散する → 誰かが閲覧してリンクを貼ってくれる

他者のサイト運営者に自分のサイトでリンクさせてほしいなどとメールし、今後の関係性で被リンクをしてもらうなどの手法もあります。

 

しかし、なにをとっても大事なことは”良質なコンテンツである”ことが重要です。

良質なコンテンツであれば、必然的に誰かにリンクを貼られて外部の恩恵をうけることができます。

 

簡単ではないですが、日々更新をしながら上位を狙っていきましょう!

 

長くなりましたが、お付き合いありがとうございました^^

 

それでは!